クレアラシルは効果がある?

【質問】
クレアラシルって、効果はあるんですか?

 

クレアラシルの特徴

ニキビ治療薬として、最もよく知られているのはクレアラシルではないでしょうか?
アメリカで開発されたクレアラシルが、日本で発売されたのは1960年。
もっとも古いニキビ治療薬だと言えると思います。

 

クレアラシルの作用は?

クレアラシルの作用は、

  • 皮脂吸収
  • 殺菌
  • 消炎

の3つです。

 

皮脂吸収

ニキビは、毛穴に皮脂が詰まることによって起こります。
クレアラシルに配合された成分が、皮脂がつまった毛穴の入口を開き、
皮脂を吸収する作用があります。

 

殺菌

ニキビの炎症の原因になるのは、原因菌であるアクネ菌。
クレアラシルには、このアクネ菌を殺菌する成分が含まれています。

 

消炎

ニキビは炎症によって腫れ、赤くなります。
クレアラシルの成分が、この炎症をしずめるようです。

 

ビタミンEを配合

クレアラシルには、ビタミンEが配合されています。

 

ニキビの原因になるのは、皮脂が体内や空気中の活性酸素で酸化され、
「過酸化脂質」に変化すること。
過酸化脂質が、ニキビ菌の格好のエサになります。

 

ビタミンEは抗酸化作用があり、皮脂が酸化されるのを防ぐとのことです。

 

人によっては合わない場合もあるので注意

クレアラシルは、効果がある人にはあるようです。
思春期のニキビにも、大人になってからのニキビにも効果があるのが、
クレアラシルの特徴だと言われています。

 

ただし、人によって、合わない場合もあるので注意が必要。
殺菌・消炎成分は刺激が強いので、肌が弱い人は肌荒れの原因になり、
ニキビをさらに悪化させることがあるからです。

 

またクレアラシルを使ったからといって、ていねいな洗顔は欠かせません。

 

きちんと洗顔しない限り、たとえクレアラシルを使っても、
ニキビが治ることはありませんので注意しましょう。