男子はニキビが出来たときは注意してヒゲをそろう

男子は、清潔感を保つためやマナーとして、ヒゲを剃る習慣があります。このヒゲ剃りが、ニキビをつくる原因の一つであり、いつまでもニキビが治らない事態を引き起こす原因になりかねません。男子のニキビの原因と、ヒゲ剃りの正しい方法やケアについて紹介します。

 

男子ニキビの原因

男子のニキビには、男子特有の原因があります。なぜニキビができてしまうのだろうと悩んでいる人は、まずは原因を知ることが解消への近道です。

 

原因1. 男性ホルモン

男性は、男性ホルモンの分泌が女性に比べてとても多いです。男性ホルモンは、体毛を濃くしたり骨を太くしたり、たくましい身体をつくったりといった、男らしさをアップするために欠かせないホルモンです。

 

しかし、この男性ホルモンは、皮脂腺も刺激します。刺激を受けた皮脂腺は、皮脂を過剰に分泌して対抗します。そのため皮脂が毛穴に詰まりやすくなり、アクネ菌が繁殖してニキビをつくります。

 

原因2. ヒゲ剃り

男性は、ヒゲ剃りを使ってヒゲを剃ったり整えたりします。しかし、ヒゲ剃りをすると肌も一緒に削られてしまうので、肌表面のバリア機能が失われます。すると外部の刺激をダイレクトに受け、細胞が壊れて肌に潤いがなくなり、乾燥しがちになります。

 

この乾燥した肌を潤わせようと皮脂腺が活発になると、皮脂が過剰になってニキビの原因になります。また、ヒゲ剃りで肌に傷がつくと、ニキビの炎症が悪化し、治らないニキビを招きます。

 

原因3.食生活

女性に比べて男性は、自炊が少なく、脂っぽい食べ物を好みます。ただでさえ男性は男性ホルモンにより皮脂が多くなりがちなのに加え、脂っぽい食事をとることで脂を吸収して、さらに顔はべたつきやすくなります。まさにアクネ菌にとって居心地の良い環境になり、ニキビをつくりやすくします。

 

ヒゲ剃りには電気シェーバーを!

ヒゲを剃る際は、カミソリや電気シェーバーなど、どのアイテムを使っていますか?ニキビをつくりにくく、悪化させにくいアイテムとしておすすめなのは、電気シェーバーです。ここでは、電気シェーバーのメリットと使用方法を見てみましょう。

 

電気シェーバーのメリット

カミソリを使ってのヒゲ剃りは、すでにできているニキビを傷つける恐れがあります。一方、電気シェーバーにはたくさんのメリットがあります。

 

メリット1. 肌に負担がかからない

カミソリは直接肌に刃を置くのに対して、電気シェーバーは肌に直接刃が触れないため、肌が削られる心配がありません。肌に負担をかけずにヒゲ剃りができるため、ニキビや肌荒れを防ぎます。また、すでにできているニキビを傷つける心配もありません。

 

メリット2. シェービングジェルが不要

電気シェーバーを使う際は、洗い流さなければならないシェービングジェルが不要です。そのため、場所を選ばずにどこでも気軽に使える魅力があります。

 

メリット3. 衛生的

商品によりますが、ほとんどの電気シェーバーの刃は、外して水洗いすることができます。そのため毎日のヒゲ剃りを衛生的に行えます。

 

電気シェーバーの正しい使い方

電気シェーバーって、カミソリより深剃りできないから物足りない…と感じているあなた。そう感じるのは、電気シェーバーの使い方が間違っている証拠です。電気シェーバーを正しく使うと、キレイにヒゲ剃りができます。

 

  1. プレシェーブローションをヒゲの剃りたい部分に塗る
  2. プレシェーブローションが乾燥したら、電気シェーバーの刃を肌に垂直に当てる
  3. ヒゲの生え方とは逆の方向に、電気シェーバーを動かす

ステップ1でプレシェーブローションを塗ると、毛穴が引き締まってヒゲがピンと立ち剃りやすくなるうえ、電気シェーバーの動きも滑らかになります。洗い流す必要はありません。
ステップ3の時、ヒゲの生え方に逆らって動かすことで、根元からキレイに処理することができます。

 

ヒゲ剃り後はしっかりと保湿を

ヒゲ剃りをした後は、化粧水や乳液でしっかりと保湿をすることが大切です。いくら電気シェーバーを使っても、少なからず肌に負担はかかっています。最低限のスキンケアで保湿をして、肌に潤いを与えましょう!では、保湿力を高めるケア方法を紹介します。

 

  1. コットンに絞れるくらいの量の化粧水を含ませる
  2. ヒゲ剃りをした部分に、2枚に裂いたコットンを貼り付けパックする
  3. 3分後、コットンを剥がす
  4. ハンドプレスをして、手の温もりで化粧水を肌へ浸透させる
  5. 乳液を手にとり、ヒゲ剃りした部分に塗る
  6. ハンドプレスをして、肌内部へ乳液を浸透させる

ステップ2では、剥がしたコットンで顔全体を拭くのも良いでしょう。ステップ3の時、3分以上肌へのせてしまうと、肌の水分を逆にコットンが吸収してしまう恐れがあるので、気をつけてください。ステップ4やステップ6では、肌を優しく包むようにしてハンドプレスします。

 

 

ヒゲは毎日剃るからこそ、肌に優しい電気シェーバーで正しく行ってください。いま悩んでいるニキビも、電気シェーバーに変えるだけで改善できるかもしれません。ニキビを傷つけないように、注意して剃りましょう。