お菓子や間食はニキビの最大の敵

中学生時代はまさに体の成長期。
その分エネルギーを消費するので、お腹が空くのも分かります。

 

ですが、もしニキビに悩んでいるなら、
お菓子や間食を食べるのはNG。

 

ニキビを治すのに時間はかかりますが、
ニキビを作るのに時間はいりません。

 

お菓子などを食べると、
翌日からニキビが大量に……なんてことになるかもしれません。

 

お菓子や間食がニキビにダメな理由

なぜこれらのものがニキビを作り出すのか、
それは思春期の体の構造に秘密があります。

 

中学生など思春期の体は、第二次性徴期の真っ只中。
食事などで得た栄養分はどんどん分解・吸収して、
体の成長のために使われます。

 

そこでお菓子などを食べると、どうなるでしょう。
成長期の体はどんどんそれを分解して、
要らないものを外に排出するようになります。

 

当然体外に排出されるのは毛穴からです。
つまりお菓子や間食をすればするほど、
四六時中、肌からどろどろの皮脂を出し続けることになります。

 

こうなると、
「それでも正しいケアをしていれば……」
「常にスキンケアを心がけるようにすれば……」
とかそういう問題ではなくなってしまいますね。

 

単純に肌が皮脂の排出量に耐えられなくなるからです。
お菓子や間食がニキビに悪いのはこういう理由です。

 

特に糖分を多く含む菓子やスナック類、
ファーストフードなどは厳禁。

 

皮脂の分泌量をとんでもなく増やす悪食です。

 

どうしてもお腹が空いたときはどうすればいい?

しかし思春期の体には、
当然ですがエネルギーが必要です。

 

毎食しっかり食べていても、どうしてもお腹が空く、
ということはありますよね。

 

そんなときに
「それでもニキビができるから我慢しろ!」
なんてことは言いません。

 

あまり空腹を我慢しすぎるのは、
体の成長を阻害することになるので、
それはそれで危険だからです。

 

もし、どうしてもお腹が空いた時は、
野菜スープやフルーツを食べるようにしましょう。

 

野菜ならば脂分があまり含まれていない上、
スープにして摂ることで空腹も解消されますし、
体の成長や栄養バランスを支えるビタミンや鉄分を多く含みます。

 

フルーツには糖分が含まれるのは、いわゆる天然の糖分です。
そのため、体に分解・吸収されやすく、
排除されずにエネルギーに変わります。

 

しかもフルーツに含まれる糖分は、
満腹中枢を刺激してくれるので、思春期ダイエットにも最適。

ビタミンも多く含むので一石二鳥といえるでしょう。

 

ただし、これらの間食はあくまで
「どうしてもお腹が空いたときに摂るもの」です。

 

そして、もし食べることになってもお腹いっぱいにはせず、
空腹がギリギリ解消されるぐらいの量でとどめておくようにしましょう。