生理の前後にもニキビができる!?

既に実感している人もいると思いますが、
中学生女子の悩みでもある生理も、
ニキビと深い関係があります。

 

特に
「なぜか一定の周期でニキビができてしまう」
「普段のニキビケアをしていても次々にできる」
という悩みを抱えている人は、
生理がニキビの原因かもしれません。

 

生理とニキビの関係

女性の場合、第二次性徴期の中で、
体の中のホルモンバランスが大きく変化します。

 

その中でも最も顕著なのが、

  • エストロゲン(卵胞ホルモン)
  • プロゲステン(黄体ホルモン)

という2種類の女性ホルモンのバランスです。

 

このうち、プロゲステンというホルモンは、
排卵から生理開始までに多く分泌されるようになり、
皮脂の分泌量を増やしたりする作用があります。

 

これが、特定の時期にニキビが増えたり、
従来のニキビケアをしていてもニキビができてしまう正体です。

 

生理前のニキビは普段通りのケアでは治せない?

冒頭でも少し触れましたが、
「普通のニキビケアをしても特定の時期にニキビができる」
ということから、
「生理前ニキビは普通のニキビケアでは治せないの?」
と勘違いをする人がいます。

 

ですがこれはちょっとした間違いです。

 

確かにプロゲステンの分泌量が増えることで、
ニキビはできやすくなりますが、
それでもきちんとニキビケアをしていれば、
ニキビを防ぐことは十分に可能です。

 

それどころか、プロゲステンよりも、
エストロゲンが多く分泌されている生理前の時期には、
キメが整って、非常に良い肌質になるという効果があります。

 

つまり「生理前だけニキビが……」というのは、
単純に普段のケアが足りていない証拠というわけです。

 

特に大事なのは、やはり洗顔。

 

プロゲステンは皮脂の分泌量を増やすホルモンなので、
いつも以上にしっかり念入りに洗顔することで、
ニキビをきちんと治すことができます。